こんにちは、柿千の高橋です。

はっきりしない梅雨空が続いていますが、

皆様お元気でお過ごしでしょうか。

いつも柿千をお引立ていただき、

本当にありがとうございます。

さて、第9回目の試食レポートでご紹介しますのは、

いつもとはちょっと趣向を変えまして、

高級手延素麺「黒瀧の糸」です！

●極上柿の葉すしに、美味しい素麺の取り合わせ

「黒瀧の糸」は、ただいま当オンラインショップで販売中の、

お中元ギフト「黒瀧」の中で、お届けしている季節限定品です。

お中元ギフトの中でも人気の「黒瀧」は、「極上柿の葉すし」（上）と、
箱入りの高級手延素麺「黒瀧の糸」（下）のセット。

では、早速試食とまいりましょう。

おっと、その前に、素麺をゆでるところからはじめなくては。

………

と思ったら、ゆでたものがこちらにございます（笑）。

美しくゆであがった「黒瀧の糸」です。

●喉ごしの良い「ひねもの」

では、改めて、黒瀧の糸の試食とまいりましょう！

まず、ひと目で分かるのが、

一般的なそうめんよりもさらに細い「超細麺」。

煮立てた鍋の中で、麺が踊っている様子からして美しいのです。

ゆであげて、器に盛ったときの姿がまた美しい。

とにかくストレートでツヤツヤ。

箸にかけると、麺がきれいに並んで滝のように見えます。

まさに「黒瀧の糸」です！！

あれ？　真っ白な滝なのに、どうして「黒瀧」？

実はこちらの素麺、奈良県の中央部に位置する

黒滝村というところで作られているからなんですね。

黒滝村は、大峯山系の山々に囲まれ、

吉野の名水の里としても知られている静かな村。

この村に暮らし、ご夫婦で手延素麺をつくっておられる

尾上製麺所の尾上利市さんにお話を伺いました。

「『黒瀧の糸』は普通の素麺よりもコシの強い粉を用い、

細麺に仕上げています」

「しかも、土蔵の中で1年以上熟成させた『ひねもの』なんです」

だから、いっそうコシが強くて、味わい深いのですね！

ご覧ください。

このみずみずしいツヤとコシ！

細麺なので、つゆがよくからみます。

箸ですくって口に運ぶと、なめらかな舌ざわり。

そして、しっかりとコシのある細麺が、

するりと喉を通っていきます。

あまりにもスムーズなので、

1束、2束と、どんどん平らげてしまいました。

細くてなめらかな舌触りは、まさに滝のよう。

さらに、今回は別売品として、次のお品をご用意しています。

一緒にお買い求めいただくと、すぐに美味しい素麺をお召し上がりいただけます。

■追加の高級手延素麺「黒瀧の糸」

No.2011（60g×5束） 961円（税込）

■天然醸造醤油を使った伊賀越の「天然蔵のつゆ」

No.2029（500ml）540円（税込）

■薬味に、有明海産 焼のり

No.2030 （全形×10枚）432円（税込）

■薬味に、厳選 昆布煮

No.2016 （100g×1個）432円（税込）

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ご注文はフリーダイヤル0120-41-3000まで、

お気軽にお電話ください。（受付時間8:00～18:00）

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スタッフ高橋の試食コメント

「黒瀧の糸」は、細麺なのにコシがあって喉ごしがつるり。

食欲が落ちた夏でも、いくらでもつるつる食べられます。

製麺所の方に、そのおいしさの理由を伺って、

ますます「黒瀧の糸」のファンになっちゃいました。

青ネギ、青じそ、生姜、大根おろし、ごま、みょうが、刻み海苔…

お好みの薬味でお召し上がり下さい。

「黒瀧の糸」は、こちらの「黒瀧」に入っています。

季節限定の商品ですので、ご注文はお早めにどうぞ。

ああ、一膳の涼味。おいしゅうございました。

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次回の試食レポートは、素麺との相性もバッチリな

「有明海産 焼のり」をテーマにお送りする予定です！

どうぞお楽しみに！！

＜高級手延素麺「黒瀧の糸」の販売は終了いたしました＞