柿の葉すしは、消費期限が長い舎利旨MAP包装の商品がはじまりました！
舎利旨MAPとは、空気を構成している酸素、窒素、二酸化炭素の
気体の割合を置き換えることにより、
みずみずしく鮮度を保ち、消費期限を延ばすことを可能にしました
日本発のおすしの容器です。


お客様へできる限り食品添加物を使わずに、
美味しくお届けしたいという思いで２年かけて開発いたしました。


「極上 柿の葉すし」は、柿千の職人が昔ながらの手法を用い、手創りで仕込んだ最高級の銘品です。鯖は国産最高級真鯖にこだわり、米は伊賀盆地の肥沃な土と綺麗な水が育んだ銘米「伊賀米コシヒカリ」を使用。昼夜の寒暖差が生む豊かな甘みと粘りは、柿の葉すしによく合い、全国お米の食味ランキング最高位「特A」という高い評価を受けています。また、シャリの調味には、「柿千オリジナル合わせ酢」を贅沢に使いました。とてもまろやかなお酢で、素材の自然な旨味を引き出してくれます。

「極上 柿の葉すし」は、これら最高級の素材を用い、職人が手創りで丁寧に仕込んでいます。真鯖の片身に直接塩を打ち、合わせ酢に漬けて骨抜き・皮剥ぎを熟達した職人の手で行い、じっくり寝かせて旨味を増します。産地直送の「伊賀米コシヒカリ」は、大釜に真昆布を入れてふっくら昆布炊きに。炊きたてのシャリを木桶に移し、木しゃもじで酢を合わせて余分な水分を飛ばします。こうした手創りの工程を経ることにより、米の内部まで味がしみ込み、旨味が凝縮されるのです。最後に、シャリを木型で整え、ネタを合わせて、一つひとつ丹念に職人の手で柿の葉に包み仕上げています。

金の華サーモンの棒すしは、牡鹿半島にて採卵から孵化、稚魚、成魚まで
一貫して養殖場で管理育成され、鮮度と身質が落ちないよう、
一匹ずつ人の手で活〆をしたサーモンを贅沢に使いました。

とろけるような食感、臭みの無い味わい、
さわやかな脂のさっぱりとした後味です。

すしに合うように塩、酢で味の調整を重ねたこだわりの
「金の華サーモン」をたっぷりと使い贅沢なおすしに仕上げました。

素材本来の旨みを生かし、古来伝統の手法で丹念に手創りされた極上の味を、心ゆくまでご堪能ください。

(棒すしは舎利旨MAPではございません。）